オリジナルTシャツの歴史

普段私達が着ているTシャツの歴史ってみなさん知っていますか?様々な歴史がありますが、Tシャツにも実は歴史があるって知っていましたか?では、Tシャツはどこで生まれて、どんな歴史を辿ってきたのでしょう。


Tシャツという名前の由来とその発祥地

普段口にするTシャツそのTシャツという名前がどう由来しているのかは正確には分かっていません。説としては形状がTの形に似ていることによってTシャツとして名前が付けられたと言われていますが、そのほかにも陸軍の人がトレーニング用のシャツとして使用していたことからTシャツと呼ばれるようになったとも言われています。

Tシャツは19世紀頃にアンダーウェアとして着用されていて、イギリスやドイツが発祥だといわれています。もともとTシャツは男の人用の下着として着用され、フランス海軍の白色木綿下着を米軍たちが気に入って持って帰ったあとに、船員や農民、労働者の間で普及していったようです。それからアメリカ海軍では1913年に公式の肌着として採用され、Tシャツの実用性が認められました。

1944年にアメリカ陸軍でも公式の肌着として採用され普及し、それまでは定番だった白色を軍用品のためにカーキ色が用いられていたようです。

また、白地用の作業用のTシャツは、この頃プリントTシャツとしての歴史をも歩むこととなり、アメリカの大学の体育の授業の中で、練習着として貸し出されTシャツをちゃんと学生達に返して貰うという目的のためにこれに番号をプリントしたのが始まりだとされています。また、こういったTシャツが学生の間で好評となり交渉や、学校名などがプリントされたTシャツが、学校の生協などで売られるようになりました。

また、1939年には映画や宣伝広告のためのプリントTシャツが登場し、その後は世界は第二次世界大戦後、戦地から復員した若い学生達は戦地から戻ってきた後でもそのままTシャツを着続け、アウターシャツとして定着していったようです。

着心地

このTシャツがこれまで私達に衣類として定着されてきたのには、素材の綿によるところが最も大きいとされています。綿というのは紀元前3000年頃のインダス川流域の人たちに使用されたのが始まりとされ、それから世界に使用されていくようになったのです。私達の衣類として最も理想的な素材というわけだったのです。

麻やリンネルなどにはないその柔らかな肌触り、ウールの用にこすれることもないのが特徴だとされています。汗の吸い付きも優れているため天然素材の綿は、20世紀の初めにはアメリカが生産高で世界一位ということもあって、それが必然的にTシャツの誕生へと結びついたのです。

これからのTシャツ

イギリスやドイツを発祥の地とし第二次世界大戦など様々な歴史を辿ってきたTシャツには今後どのようなもののTシャツが現れるのでしょう。例えば、最近となると特別な繊維によって作られた衣類の上に、TVモニターのように映像を映し出すという技術も研究されているようです。

また、医療分野などにおいても、心拍数や体温、呼吸回数などが感知できるTシャツなども使用され初めているようです。これからは、人々の定番のアイテムファッション、アート表現の素材として等も、今後更に発展をしようとしている衣類だろうといわれています。

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最終更新日:2017/11/30